基礎講座7.8

基礎講座7,8では決算書について理解することが目的です。決算書は導入講座でも学習したように簿記の最終目的になります。

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基礎講座 7 決算書について理解しよう(貸借対照表)

精算表が作成されれば、残りは、決算書の作成になります。

【決算書とは】

導入講座で学習しましたが、決算書とは、貸借対照表と損益計算書のことをいいます。貸借対照表とは一定時点における企業の財政状況を表しています。ですから表では、○月○日現在となります。また損益計算書では、一定期間における企業の経営成績を表していますので、表では○月○日から○月○日までという期間で表示します。

 

 例を上げるならば、あなたが12月31日現在でいくらお金(お金に換金できるもの)があるのか、またはいくら借金があるのかを表したものが貸借対照表であり、1月1日から12月31日までにいくらの収入が(支出)があったのかを表すのが損益計算書です。

貸借対照表は下図のようになっています。

 

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貸借対照表初心者のために

貸借対照表は、基礎講座6で学習した精算表から作成します。精算表の一番右の欄を切り取ったものが貸借対照表になります。

 

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基礎講座 8 決算書について理解しよう(損益計算書)

ここでは、もう一方の決算書、損益計算書について学習します。

損益計算書とは

損益計算書とは、基礎講座7でも説明しましたが、一定期間における企業の経営成績を表した一覧表のことをいいます。損益計算書は下図のようになっています。

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損益計算書初心者のために

損益計算書は、基礎講座6で学習した精算表から作成します。精算表の損益計算書欄を切り取ったものが損益計算書になります。

 

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会計期間について

また損益計算書作成の一定期間とは、簿記では通常1年です。期間の始まりを期首、期間の終わりを期末、期首から期末までの間を会計期間と呼びます。(導入講座で学習済)なお簿記の3級では個人企業を前提としているので1月1日から12月31日までです。

 

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